
グランミューズとは
ピアノを末永く人生の友として続ける、ピアノ愛好家の総称です。
この言葉は、フランス語の「Grand(大きい、素晴らしい)」と、ギリシャ神話の音楽や芸術を司る女神「Muse(ミューズ)」を組み合わせたものです。
ピティナでは、この「グランミューズ」を「ピアノを愛する大人たち」を指す言葉として、2004年から提唱しています。
歴史
| 1990年 | ピティナ・ピアノコンペティション(コンクール)にシニア部門(現グランミューズ部門)を設置。
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| 1995年 | シニア・ピアノサークル(現グランミューズ会員)発足。日本モーツァルト音楽コンクールを岐阜県との共催とし、東京事務局となる。
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| 2004年 | アミューズ部門をグランミューズ部門に改称。
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| 2006年 | ピティナ・ピアノコンペティション グランミューズ部門の参加者が1,000人を超える。
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| 2019年 | グランミューズ・サロンを初開催。
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| 2023年 | ピティナ・ピアノコンペティション グランミューズ部門の参加者が1,500人を超える。
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